フィリピン孤児院
スモーキーマウンテン、スアワン、マハヤハイ等の山中を周り、子ども達の就学支援を行っています。また、ダバオ市郊外のタナクンに3000坪の土地を所有しており孤児院の開設を目指し活動しています。
マンスリーレポート
(2026年4月)
(2026年4月)

Photo:高校教師でスタッフのグレイス(中央)高校のプロムにて
フィリピンの子どもたちに対する皆様のご支援ご協力を心から感謝致します。
フィリピンでは、 2025〜2026年度の授業が3月31日で修了する 予定です。
現在、就学支援生たちは期末試験に 向けて勉強に励んでいます。期末試験の後は、 表彰式、進級式、卒業式で行う発表の練習が始 まります。また、10年生と12年生の生徒たちは、「現代の若い世代における効果的な学習環境と 戦略的な学び方」というテーマで、リサーチや卒 業論文の作成に取り組んでいます。
このテーマに ついて意見を求められた際、これまでの経験を もとに、いくつかの大切なポイントを生徒たちに伝えました。
例えば、家族は子どもにとって最大の 励まし手であり支援者だが、子どもたちの将来に悪影響を与えないために、甘やかしたり誤った 選択を許してはいけないであったり、正しい選択は良い結果をもたらし、誤った選択は悪い結果 を招く。
そして一度選んだ結果は、後から取り消すことができない、というようなものです。
皆様の 温かい支えにより、子どもたちは日々学び、成長を続けています。
2026年度も子どもたちが学校 教育を受け続けることが出来るように、引き続き皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
(エレノア・V・タイロス)
フィリピン孤児院について


フィリピン礎の石孤児院では、1997年より、恵まれない子どもたちに対する就学支援の働きをしています。私たちはこれを長期教育プログラムと呼んでいます。その目的は無学文盲を根絶し、子どもたちが将来に対して大きな希望を持つことが出来るようにする ことです。 毎年、スアワン、カタルナン、ペクゥエーノ、マハヤハイ、タクナン、そしてスモーキーマウンテンの子どもたちを支援していますが、私たちはさらに他の地域の子どもたちも助けたいと願っています。私たちは4歳から18歳の子どもたちを対象に、幼稚園から高校/大学までの就学支援を行っています。 毎年新学期には、就学支援生たちのために、学費、靴やカバン、制服等の学用品の必要があります。カバンや制服は、大きくなった子どもたちの物を下の子どもたちに回して使っています。6月と12月には就学支援生が全員集まる機会も作っています。子どもたちの夢を現実にするために、皆様の温かいご支援を心からお願い致します。皆様のご支援が無ければ私たちの働きは出来ません。 是非この働きに加わって下さい!子どもたち1人1人の夢を育てて下さっている、皆様のご支援ご協力に心から感謝致します。
現地孤児院責任者
エレノア.V.タイロス
エレノア.V.タイロス
私は、親を失い、見捨てられた孤児たちを助ける孤児院を設立したいというビジョンがあり、長年の希望でもありました。私は、物乞いをしている子どもたちを見るたびに心が、痛みました。こうした子どもたちの多くは、厳しい生活から逃れ良い生活を求めて家出して町へ出てきたのです。しかし路上生活をしているうちに、ほとんどの子どもたちは麻薬におぼれ、盗みをするようになっていきます。第2孤児院は私達の大きな希望です。このように助けを必要としているもっと多くの孤児たちを受取るために、第二孤児院の建設を待ち望んでいます。

現地責任者 エレノア.V.タイロス スタッフ
