日本のファミリーホーム

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2011年3月11日の東日本大震災は、東北地方を中心に日本社会に甚大な被害を及ぼしましたが、礎の石孤児院として、被災地でのファミリーホーム設立を支援いたしました。  さらに礎の石孤児院は、国内での活動の幅を全国規模に広げ、展開していく方向で動いております。益々のご支援をより一層お願い申し上げます。

*ファミリーホームとは
「要保護児童」(保護者のない児童又は保護者に監護させることが不適正であると認められる児童)の養育に関し、里親など 相当の経験を有する者やその他の厚生労働省令で定める者の住居において養育を行う事業をいう。 (小規模住居型児童養育事業)(受入児童は最終的には5・6人となります)

活動実績

福島県郡山市ファミリーホーム「アーモンドの枝」の地積703㎡(212.65坪) の土地総取得費36,396,079円(2013年3月〜2014年6月)、 総工費41,052,945円(2015年4月〜2016年7月)を社会福祉法人「からし種の会」へ寄付。